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どんな保育園?

企業主導型保育園です

企業主導型保育園とは

企業主導型保育事業は、従業員の多様な働き方に応じた保育を提供する企業などを支援するとともに、待機児童対策に貢献することを目的として、内閣府が平成28年に創設しました。
企業主導型保育園は、その目的のために作られた施設です。ふくつライオン保育園は、企業主導型保育園です。定員40名に対して、従業員枠20名・地域枠20名の設定で、従業員のお子さまだけでなく地域のお子さまにも多数ご利用いただいております。

企業主導型保育園と認可保育園の違い

こども家庭庁所管

自治体(福津市)の認可を受けていないため「認可外保育施設」に区別されますが、こども家庭庁所管で国からの助成金および定期的な監査を受けて運営している保育園です。

保育施設の基準

保育室の設備・面積認可保育園と同等の基準
保育士の数認可保育園と同等の基準

保育料について

認可保育園世帯の所得に基づいて計算される
企業主導型保育園世帯の所得に関わらず、園が定めた年齢別の保育料

サポート

ふくつライオン保育園は、「子育て世代をサポートする新しいスタイルの保育園」として病児保育室を併設しています。

サービス内容

企業主導型保育園は、認可外ならではの自由な裁量があります。
認可保育園と比較してサービス内容に関する自由度が高いので園独自の特色が出しやすく、園外活動では季節のイベントのハロウィンなど、地域の方々にもご参加いただいております。また、ふくつライオン保育園は、ICTシステムを導入し、日々の連絡帳ではお子さまの園での様子を写真に撮りメッセージとともにお伝えしています。さらにSNSを活用し、画像や動画で活動内容などを公開し保護者さまにもご覧いただいております。

施設体制について

安全への取り組みについて

毎日過ごす場だから考えること

ふくつライオン保育園では、子どもたちはもちろん、お子さまを預けていただいている保護者の皆さまにも安心していただけるよう、安全対策・衛生管理を徹底しておこなっています。

けが予防・対策

安全チェック

掃除・片付け・安全への配慮

けがが起こらないように、常に園内の環境整備を心がけ、子どもたちが遊んでいる周辺の様子を確認し配慮しています。
(安全管理などのチェックリストを作成し日々確認しています。)

ヒヤリハット(重大事故防止への対応)

毎日の保育の中で、ヒヤリとしたことやハッと気づいたことを「ヒヤリハット報告書」にまとめ職員間で共有することで、事故を未然に防ぐ対策を話し合っています。

講習会に参加

職員は、救命救急講習やAED(園内に設置)講習を受講しています。

病気や感染症予防・対策

予防の徹底

毎日の清掃と消毒

感染症を未然に防ぐため、毎日の清掃や玩具などの消毒は次亜塩素ナトリウムを使用し丁寧におこないます。子どもたちが一日を過ごす保育室は清潔で安心・安全な環境をつくることを第一にしています。(清掃・衛生などのチェックリストを作成し日々確認しています。)

毎日の子どもたちの健康観察

園には、子どもたちの体調管理を専門でおこなう看護師が常駐しています。子どもたちの体調の異変など、いち早く気付けることは重症化や感染拡大を防ぐことに繋がっています。

生活面 安全対策

園外保育への配慮

天気の良い日はお散歩によく出かけます。お散歩マップを制作し、道中も含め、公園などでは危険箇所など職員間で共有し、安全面を考慮した上で複数の職員で引率し子どもたちが安全で楽しく遊べるように配慮しています。

夏場は、プール遊びなどの水遊びもおこないます。屋外での活動では、事前に暑さ指数を確認し熱中症を予防することを怠りません。

お昼寝中もしっかり見守っています

定期的(5分おき)に、呼吸・体位・睡眠状態を確認しています。

見守りカメラの設置

園内の各お部屋には、見守りカメラを設置しています。

ご家庭との連絡体制

お子さまの成長を育み、見守るためにも、お子さまの様子や健康状態など、日頃からの保護者さまとのコミュニケーションが重要だと考えています。個人面談(年2回の予定)もおこないます。連絡帳をデジタル化することで保護者さまには連絡帳記入が軽減され、メッセージ交換など保護者さまとの連絡ツールとして活用できています。

防犯対策・体制

防犯に関する対策

防犯訓練(不審者訓練)など日頃から防犯意識をもって保育にあたります。防犯カメラの設置・施錠の2重確認などセキュリティ面を強化し、子どもたちへの安全の確保に努めます。